2017年 07月 03日
午後は1:30〜 英国ウィッチフォードポタリー創始者、ジム・キーリング氏を講師に英国園芸を学びます。
『このように開口部が広がっているコンテナは、霜が降りて氷点下で土が膨張しても割れにくい事…そして植物が成長し易やすいです…』 通訳はスクール生の先輩マスター。 とてもわかりやすいお話しでレクチャーも楽しく受講できます。 ジムさんの英語を一生懸命聴き取るのも、また楽しい時間となります。植物の名前(学名)は世界共通ですし、ジムさんの動作を間近で観て「フムフム…」と。 スクール生で無くてもどなたでも受講できます。 ご興味のある方はぜひ、蓼科バラクラフラワーショーのレクチャーにご参加くださいませ^_^ イベントホールでのレクチャーは午前も午後も無料です! 『そしてどこに置くのか? 植物は高さのあるもの、下がるもの、中間を埋めるもの。』 『後方中心にユリを植え込みたいのですが、入りそうに有りません。そんな時には、別の鉢にユリを植えて、メインの鉢の後ろ側に置くという方法もある』 下側のコンテナは、デモンストレーションが良く観えるようにと台の代わりです。。。 約30分の寄植えデモが終わりました。 2時20分〜【寄植え実技」 レクチャールームに移動し、受講者は寄植えを実際に作ります。 左↑の作品は、定年退職されたご主人へ奥様からのプレゼント🎁にするそうです。ウィッチフォードのコンテナにジムさんのサインを書いていただきました! ジム・キーリング講師とケイ山田先生、校長先生にそれぞれの作品にアドバイスをいただきました。 ベテランのマスターや、寄植えを始めて4回目の方など寄植え経験は様々です。 ダリアなど時間の経過とともに花が終わるものを使用した場合は、作品が作った時と違ってくる。どのように変化するか?それもまた楽しみでもある。 ガーデンセンターで鉢や植物を各自が選んで作るため、色も形も異なる作品が完成しました。
by yamate4187
| 2017-07-03 19:29
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