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2017年 03月 17日

ガーデニングスクール蓼科本校の本科の授業

ケイ山田ガーデニングスクール蓼科本校で3月16日に
2016年度本科コース最後の授業がありました。

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今日は卒業作品の寄植えです。
昨年4月から1年間、毎月(※1月2月はありません)講義と実技を受講した本科の授業も最終回となりました。
※2017年度は4月よりスタートします。

本科は、①ガーデナーズワーク(50分)➡︎②ランチ➡︎③講義(50分)➡︎④実技(120分)ととても充実した1日となります。

授業のようすをご紹介いたします^_^

本科を卒業されたインストラクターの方のレポートです。
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②ランチです^_^

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③講義の講師は校長先生です。

蓼科バラクライングリッシュガーデンの基本設計をされたジョン・ブルック氏(英国文化勲章授賞者)のお話から始まりました。
英国ガーデン・デザイナー協会の元会長であり、その著書により現代のイングリッシュ・ガーデンに多くの影響を与えています。
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「Designing with plants 」(著者:ジョン・ブルックス)の本を要約しながら校長がバラクラ創設の歴史をお話ししました。

ジョン・ブルックス氏をバラクラの庭のデザイナーとして面接し選ぶまでのご家族の苦労談。
そして蓼科山の麓という場所を選び、土地の植物学者やプラントハンターのデニスウッドマンらも交えて、バラクラの庭に植える植物を決めたこと。
植物をイギリスから送って貰う際にコンテナに虫がいたこと。
気難しいイングランドの石工とガーデナーが仲が悪かったこと。
そのガーデナーが詩の本を暗唱したことなど。。。
003.gif面白く楽しく興味深くお話しして下さいました。

「Designing with plants」 
〜庭園のデザイン上の分類〜
🔹skeltons(骨格)
🔹decoratives(この庭の売りの部分=見せどころ)🔹pretties(脇役となる部分)
🔹infill(埋めの部分、化粧直しをして更に美しく仕上げる)
🔹seasonal interest(時間切れで説明までに至りませんでしたが、その季節ごとのポイント…暦を感じる部分でしょうか。)
ケイ山田先生は上の英字部分を順に木と灌木、バラ、一年草と球根に当たると説明を加えて下さいました。

④実技はケイ山田先生から直接学びます。
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卒業作品は春の可愛いらしい寄植えを作りました。
2016年度は本科終了者9名が修了証を授与されました。
楽しい1年でした👩🏻‍🎓

ジョン・ブルックス氏の『庭はもう一つの部屋』の思想にケイ山田先生が師と仰ぎ、その理念もと私たちもガーデニングスクールで英国園芸を学んでいます。

【🇬🇧2010年に来日された記事を掲載します】
バラクライングリッシュガーデン20周年記念講演がありました。
詳しいプロフィール等についてご覧いただければと思います。

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by yamate4187 | 2017-03-17 06:13 | Comments(0)