2017年 08月 31日
講義 「フォーカルポイントとなるハードを学ぶ」 午後1時からは校長先生の講義です。 ジョン ブルック氏の本をテキストとして画像を見て学びます。 ハードランドスケーピングは庭の骨格のことで、庭のデザインは全体像を考えて決める。 どういうイメージにするかというビジョンが大事である。 ジョンブルックス氏のデザインを研究する人の本にバラクラの庭のデザイン平面図等が載っていたそうです。 家と一体化している庭は素晴らしい。 グリッドの理論…家、ドア、間口などのサイズで庭のデザインをすると家と調和した庭になる。 イスは一番のフォーカルポイントになる。 バブルプラン(全体のスケッチ)を書いてみると良い。 レンガのペービングは◯、ウッドデッキは✖️である。という内容でした。 寄植え実技 「観葉植物の寄植え」 ケイ山田先生とヘッドガーデナー・アンディさんによる デモンストレーション このウィッチフォードのコンテナはバラクラオリジナルのデザインです。 ダークな色合いのカラテアが印象的です。 黒いコンテナに合う個性の強い植物の寄植えとなりました。 完成! どの方向から見ても素敵です。 それでは実際に作ってみましょう。 たくさんの中から各自で植物を選びました。 デモンストレーションのように、カラテアを使った作品が多いように思います。 それぞれの個性が出ていて見応えがありました。 蓼科本科でケイ山田先生をはじめ校長やアンディさんから英国園芸を学ぶ1日となりました。
by yamate4187
| 2017-08-31 15:58
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