2017年 07月 02日
蓼科バラクライングリッシュガーデンに飾られている、寄植え(コンテナガーデン)の数々をケイ山田先生の解説でご紹介いたします。 コンテナ:グラスファイバーのコンテナ(英国の伝統的図柄を復元したデザイン) 季節の植物にカラフルなカンナを入れて。(カンナはメキシコ原産、蓼科では冬の寒さのためカンナの球根は育たないので苗を植えた)風にそよぐ涼しげな印象に。 ②エントランス階段 たった2本のつるバラ「キフツゲート」が長い年月の間このように日かげを作るほど大きくなった。 この場所には球根ベゴニアを中心とした、半日かげ〜日かげの植物。 ③階段上 シンメトリーの鉢 石のアーン 実際はゲートの両サイドに同じアーンが一対で飾られている。 赤いベゴニアとインパチェンス。 ④門柱 鉄さび色のアーン 日かげの植物 ホクシア→秋まで咲き続ける 種は食べられる ⑤ゴールデンアカシアの下 木箱のコンテナ パラソルの支えの鉢 グラス類を中心に ⑥プライベート玄関の前 ここは北向きになる 冬にはマイナス20度 扉の青い色が古びた色になった レンガのアーチに沿ったウィッチフォードのコンテナ 象のコンテナやグレーやアッシュ色のコンテナもある。 バラ(アルケミスト)、ハニーサックル(斑入り)、黄緑のグラス オベリスクにマンデビラ 夏〜秋にかけて、赤を入れてビタミンカラーで。 ⑦フードコートの前 印象的に見えるもの、 植えた時に美しい。しかもその後どう変化するかが楽しみ。 ⑧トイレ入り口 白い木製のコンテナ いつもコンテナの色に合わせて白っぽいものを植えている。 ⑨本館入り口 〜続く〜 次はいよいよガーデンのコンテナになります!
by yamate4187
| 2017-07-02 16:26
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