2017年 07月 02日
レクチャーの前に「寄植えの芸術展」授賞式がありました。 初日の授賞式に参加できず本日蓼科へいらした方々への授与となりました。 おめでとうございました㊗️ 6月25日(日)イベントホールです。 ケイ山田先生のレクチャーは 『寄植えを楽しもう』 最前列中央に席をとってしまい、かえってその様子の撮影ができませんでした。(><) さてさて、その内容は…。 はじめに、『寄植えの芸術展』でのスクール生の作品について、ジム・キーリング氏より「イギリスに持って行っても本当に素晴らしい!イギリス人に見せたい!」と、いうお褒めの言葉をいただき世界的レベルの芸術性があるものと評価されてたいへんうれしいとのお話しがありました。 「寄植えとは、英国の歴史の中から生まれたイングリッシュガーデンのフォーカルポイントであり、庭の楽しみ方の一つである。 英国では、コンテナガーデニングとか、ポットアレンジングと呼んでいます。庭の無い場所でも楽しむ事ができます。 日なた、日かげ、置く場所によってのバリエーションを楽しむ。 今、バラクラの庭に飾っているコンテナは約120個。 それをヘッドガーデナーのアンディとで寄植えを作りました。」 モニターの画像で蓼科のイングリッシュガーデンに置かれている寄植え(コンテナガーデン)の説明となりました。 寄植えのテーマは『自然のもの』 現在、英国園芸のトレンドであるメドウ(草むら)を意識して作られたそうです。 モニター画像では無く、このレクチャーの後に説明のあったお庭の寄植えを撮影しました。 実際の寄植えに先生の説明を添えてご紹介したいと思います。 〜続く〜
by yamate4187
| 2017-07-02 07:59
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